ご利用方法

気象データ提供までの流れ

STEP1データサンプル・仕様書の確認

気象データのサンプル・仕様書を無料でダウンロードしてご確認いただけます。

※サンプル・仕様書の確認にはユーザー登録(無料)が必要です。

ユーザー登録はこちら

STEP2有料サービス登録

利用規約をご確認の上、有料サービス登録画面から、ご担当者様と、ご請求書送付先と、お申込みの承認権限者様の情報をご入力ください。
弊社にて利用申込書を作成し、承認権限者様のメールアドレスに、クラウドサイン経由でメールをお送りします。
メールが届きましたら、利用申込書の内容をご確認の上、同意ボタンをクリックして契約の締結をお願いします。
登録完了後、オンラインサポートのご利用や、配信設定管理画面から気象データの配信設定が可能となります。

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  • ※お申し込みは法人様限定となります。
  • ※契約締結からデータの配信設定が可能になるまでは、2~3営業日程度のお時間を頂きます。配信設定が可能になりましたらメールでお知らせします。
  • ※クラウドサインでの電子契約をご利用いただけない場合は、利用申込書に記入・押印のうえご提出をお願いします。こちらからお手続きください。

STEP3データ配信設定

有料サービスへのご登録が完了すると「配信設定管理画面」から配信設定が可能になります。
必要なデータや配信方法を設定していただくとすぐに配信が開始されます。
「受信確認用ファイル」の配信を設定すると、無料でリアルタイム配信(Push、Get)の受信テストを行うことができます。

配信方法の選択
設定追加の選択
データ選択
配信設定
(リアルタイム配信)
配信設定
(過去データ配信)
配信設定完了

管理画面左側のメニューから、ご希望の配信方法を選択します。

(リアルタイム配信の場合のみ)「設定を追加する」を選択します。

リストから気象データを選択します。キーワード等で絞り込むことも可能です。

リアルタイム配信の場合、Push・Getの選択、Pushの場合は配信先情報(IP等)を入力します。

過去データ配信の場合、データの期間を設定します。(※データによっては設定不要です)

入力内容、料金を確認して、設定完了となります。
設定頂いた時点で料金が発生し、設定後のキャンセルはできませんのでご注意ください。リアルタイム配信の場合は設定を削除するまで課金が継続されます。

STEP4受信確認

データが受信できること、ファイルが揃っていることをご確認ください。

リアルタイム配信(Push)

配信時刻になるとお客様のサーバーに当社からデータを送信します。
防災情報等のデータは情報発表がないと配信されませんのでご注意ください。

リアルタイム配信(Get)

配信設定時にお知らせするURLから、その時点での最新ファイルをダウンロードできます。
ただしアクセス可能回数には上限があります。各データの「HTTP-GET仕様書」をご確認のうえ、アクセス頻度にご注意ください。

過去データ配信

データを管理画面からダウンロードできます。ダウンロードURLの一覧をファイルに出力し、コマンドでダウンロードいただくことも可能です。
データの準備に要する時間は、1回のご注文につき、数分から長くても1日程度です。ダウンロード可能になりましたらメールでお知らせします。

データ提供の方法について

リアルタイム配信(FTP-PUSH/SFTP-PUSH/HTTP-GET)

FTP-PUSH/SFTP-PUSH

お客様側サーバへ自動的にデータを送信します。通信プロトコルはFTPまたはSFTPで、SFTPはパスワード認証のほか公開鍵認証にも対応しています。データ受信用のサーバ(必要な設定はこちら)をご用意ください。

HTTP-GET

コマンドライン(linuxの場合はcurlコマンド)で所定のURLにアクセスし、データを取得していただきます。通信プロトコルはHTTPSで、配信設定時に発行されるAPIキーで認証を行います。データファイル単位でのご提供となる点にご注意ください。具体的な取得方法については管理画面のヘルプ(ログインが必要です)をご参考ください。

過去データ配信

ご注文いただいたデータを圧縮したzipファイル(複数になる場合があります)を管理画面からダウンロードいただきます。ダウンロードURLの一覧をファイルに出力し、コマンドでダウンロードいただくことも可能です。

  1. お天気データサイエンスHOME
  2. ご利用方法