指定範囲のCSVデータを抽出する機能を追加

必要な領域を指定することで、お求めやすい価格でCSV形式データをお使いいただけます

  • GRIB2形式はデータ利用料が低額だが扱うには専門知識が必要
  • CSV形式は扱いやすいが高額でファイルサイズが大きくなりがち
  • 自分で領域を切り出した結果が正しいかどうか判断できない

これらの課題を解決するために、「必要な領域だけを指定してCSVデータを取得できる」新機能を追加しました。

※現在はリアルタイム配信のみ対応しています。今後過去データ配信にも対応する予定です。

価格の比較

緯度経度を指定して正しく領域を切り出せます。全国や全域に比べ、安く、はるかに小さいデータ量で、気軽に導入いただけます。
  • 気象庁データ

    領域指定版CSV

  • 領域を指定したい方
  • 価格:全領域版の4割
  • ファイルサイズ:小
  • 気象庁データ

    全領域版CSV

    (従来のデータ)
  • 広い領域を利用されたい方
    領域を複数切り出したい方など
  • 価格:全領域版CSV定価

    ※3つ以上の領域指定のデータを購入したい場合は、
    全領域版がお得です。

  • ファイルサイズ:大

対応データ

ご利用方法

1

データ詳細ページで形式と領域を選択

データタイトル下の「形式の選択」後、ページ右側、リアルタイム配信部分のボタンで「領域指定」を選択して、料金と詳細を確認後「配信設定へ」お進み下さい。
2

配信設定画面で領域を指定

詳細ページで選択した領域での配信設定画面に切り替わります。
配信設定画面で、地図上をクリックするか、中心点の緯度経度を入力して領域を設定します。設定できる領域は固定です。
※「領域指定」が選択されていることを確認してください。
緯度経度を入力した場合は「入力値を中心に設定」をクリックで設定した範囲が表示されます。
3

設定を確認する

設定内容が問題なければ「この内容で確定する」へお進みください。
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