気象庁データ
土壌雨量指数
降った雨が土壌中に水分量としてどれだけ溜まっているかを、タンクモデルを用いて数値化したデータです。土砂災害と密接に結びついた指標として、大雨警報(土砂災害)や土砂災害警戒情報等の発表基準に用いられるとともに、大雨警報(土砂災害)の危険度分布の基となっています。
5kmメッシュの過去データはこちらをご利用ください。
内容 | 土壌雨量指数 |
---|---|
データ形式 | CSV |
種別 | 防災情報 |
防災情報要素 | 土砂災害, 大雨 |
解像度 | 0.008333度×0.0125度 |
予報時間等 | 実況(解析時刻) 1~6時間予報、1時間間隔 |
更新頻度 | 10分毎 |
配信時刻 | 解析時刻から10分後 |
過去データ期間 | 2018年3月1日~ |
変更履歴 | - |
変更予定 | - |
-
仕様書
-
サンプルデータ
-
HTTP-GET仕様書
リアルタイム配信
-
アカウント登録が
必要ですアカウント登録を実施いただくと、配信設定操作をお試しいただけるようになります。実際に配信を設定するにはデータ利用登録が必要です。
過去データ配信
-
アカウント登録が
必要ですアカウント登録を実施いただくと、配信設定操作をお試しいただけるようになります。実際に配信を設定するにはデータ利用登録が必要です。
関連気象データ
気象庁データ
土壌雨量指数(5kmメッシュ)
降った雨が土壌中に水分量としてどれだけ溜まっているかを、タンクモデルを用いて数値化した5kmメッシュのデータです。土砂災害と密接に結びついた指標として、大雨警報(土砂災害)や土砂災害警戒情報等の発表基準に用いられるとともに、大雨警報(土砂災害)の危険度分布の基となっています。 より新しいデータは1kmメッシュデータです。
気象庁データ
速報版解析雨量・速報版降水短時間予報
従来30分間隔だった解析雨量・降水短時間予報の速報版(10分間隔)です。算出処理の制限のため、従来の解析雨量・降水短時間予報の方が雨量の精度は良いです。防災上、速報性の高い利用用途に向きます。
気象庁データ
大雨危険度通知VPRN50
土砂災害、浸水害、洪水の危険度分布(キキクル)について、二次細分などの地域単位での危険度と変化状況を、10分毎に判定したデータです。※気象庁からは2019年7月10日13時00分初期値のデータより提供開始になっています。
気象庁データ
大雨警報(土砂災害)の危険度分布
土砂災害発生の危険度を1kmメッシュ毎に5段階に判定したデータ(土砂キキクル)です。(旧名称:「高解像度化した土砂災害警戒判定メッシュ情報」)
気象庁データ
大雨警報(浸水害)・洪水警報の危険度分布
浸水害及び洪水害発生の危険度が高まっている領域を示す、大雨警報(浸水害)の危険度分布(浸水キキクル)、洪水警報の危険度分布(洪水キキクル)、及びそれらを統合した危険度分布です。
気象庁データ
土砂災害警戒情報VXWW50
大雨警報(土砂災害)が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、市町村長の避難指示や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表する情報です。