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K.Sakurai

虹の架け橋

先日、お天気データサイエンスの有料サービスを開始した日、まるでその門出を祝うかのように(勝手に私が感じているだけですが。笑)、虹がかかっていました。

 

(写真は補正をかけています)

 

この日は、冬型の気圧配置で、北西から雨雲が流れてきて、ちょうど太陽の陽があたったときに虹が見られました。

 

偶然でしたが、自然現象と人間社会の架け橋となりたい、というお天気データサイエンスのコンセプトにピッタリで、印象的な虹になりました。

 

虹は、見つけることができると幸せな気持ちになりますね。虹を見るには、雨と太陽の位置関係が重要ですが、コツをつかめば意外にすぐに見つけることができます。

 
  • 虹を見るコツ
    • 太陽の高さが水平線から42度より低い。
    • 太陽を背にして、前方に雨域を見る。
 
 

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この記事を書いた人

K.Sakurai

気象予報士/技術士(応用理学)/防災士 
総合気象数値計算システムSACRA、データ提供システムCOSMOS及びお天気データサイエンスの開発に一から携わる。
WRF-5kmモデル、虹予報、虹ナウキャスト、1㎞メッシュ雨雪判別予測データ、2kmメッシュ推計日射量を開発。
趣味はバドミントンと登山。

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