気象庁データ
線状降水帯の雨域(シェープファイル形式)
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線状降水帯の雨域の大まかな位置を楕円で表示するためのデータです。雨雲にレイヤーすることで、どの雨域が顕著な大雨に関する気象情報の発表基準を満たすかを分かりやすく伝えることができます。
過去データは線状降水帯の雨域がある場合のファイルのみ提供します。
内容 | 線状降水帯の雨域(シェープファイル形式) |
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データ形式 | シェープファイル |
種別 | 観測・解析 |
防災情報要素 | 土砂災害, 大雨, 洪水 |
予報時間等 | 実況から30分先まで |
更新頻度 | 10分毎 |
配信時刻 | 解析時刻+約10分後 |
過去データ期間 | 2023年6月1日~2023年12月31日 |
変更履歴 | - |
変更予定 | - |
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仕様書
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サンプルデータ
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HTTP-GET仕様書
リアルタイム配信
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過去データ配信
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関連気象データ
気象庁データ
高解像度降水ナウキャスト
高解像度化した気象庁の気象レーダーや、国土交通省のXバンドMPレーダーネットワークの観測データを利用した、降水強度及び予測のデータです。 降水強度の初期値は、5分毎全国合成レーダー降水強度・エコー頂高度GPVに含まれている「5分毎250mメッシュ全国合成レーダー降水強度GPV」と同じです。 CSV形式は、250mメッシュの予測が提供される陸上と沿岸部に範囲を絞り、全国分を約600の小領域(約40km四方)別のファイルに分割して提供します。提供方法はリアルタイム配信(HTTP-GET)のみで、1つの配信設定につき、最大で9つの小領域まで取得可能です。
気象庁データ
降水ナウキャスト(5分)
レーダー観測に基づいて作成された、1時間先までの5分毎の降水強度予測です。
気象庁データ
降水ナウキャスト(10分間降水量)
レーダー観測を基に作成された、60分先まで10分間隔の10分間降水量の予測データです。レーダーエコー強度の予測は降水ナウキャスト(5分)をご利用ください。
気象庁データ
解析雨量・降水短時間予報・降水15時間予報
解析雨量は毎正時00分と30分の実況雨量解析値、降水短時間予報は毎正時00分と30分を初期時刻とする6時間先までの1時間毎の雨量予測値、降水15時間予報は毎正時00分を初期時刻とする7時間先から15時間先までの1時間毎の雨量予測値です。 ※過去データはリアルタイム配信されたファイルを提供します。より正確な解析雨量が必要な場合は、気象業務支援センターのオフラインデータ(再解析された解析雨量)をご利用ください。
気象庁データ
速報版解析雨量・速報版降水短時間予報
従来30分間隔だった解析雨量・降水短時間予報の速報版(10分間隔)です。算出処理の制限のため、従来の解析雨量・降水短時間予報の方が雨量の精度は良いです。防災上、速報性の高い利用用途に向きます。
気象庁データ
府県気象情報VPFJ50
気象庁発表の府県気象情報。 この情報の一つとして、令和3年6月17日より「線状降水帯」をキーワードに用いた「顕著な大雨に関する情報」の運用が開始されました。 令和4年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合に、半日程度前から地方予報区単位等で線状降水帯の可能性が呼び掛けられるようになりました。 令和5年5月25日より、線状の降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている状況の解説情報について、これまでより最大30分程度早く発表されるようになりました。 令和6年5月27日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合の半日程度前からの呼び掛けについて、府県単位を基本に対象地域を絞り込んで呼び掛けられるようになりました。
気象庁データ
地方気象情報VPCJ50
気象庁発表の地方気象情報。 この情報の一つとして、令和3年6月17日より「線状降水帯」をキーワードに用いた「顕著な大雨に関する情報」の運用が開始されました。 令和4年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合に、半日程度前から地方予報区単位等で線状降水帯の可能性が呼び掛けられるようになりました。 令和5年5月25日より、線状の降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている状況の解説情報について、これまでより最大30分程度早く発表されるようになりました。 令和6年5月27日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合の半日程度前からの呼び掛けについて、府県単位を基本に対象地域を絞り込んで呼び掛けられるようになりました。
気象庁データ
全般気象情報VPZJ50
気象庁発表の全般気象情報。 この情報の一つとして、令和3年6月17日より「線状降水帯」をキーワードに用いた「顕著な大雨に関する情報」の運用が開始されました。 令和4年6月1日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合に、半日程度前から地方予報区単位等で線状降水帯の可能性が呼び掛けられるようになりました。 令和5年5月25日より、線状の降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている状況の解説情報について、これまでより最大30分程度早く発表されるようになりました。 令和6年5月27日から、線状降水帯による大雨の可能性が高い場合の半日程度前からの呼び掛けについて、府県単位を基本に対象地域を絞り込んで呼び掛けられるようになりました。
プレミアム気象データ
MSM-GPV大気の熱力学に関する物理量
気象庁メソ数値予報モデルGPV(MSM-GPV)から計算した大気の熱力学に関する物理量(水蒸気圧、水蒸気混合比、仮温度、温位、相当温位)をGRIB2形式で提供します。これらの物理量は、大雨や線状降水帯、竜巻等突風を伴う雷雨の発生診断(ポテンシャル予報)に重要な要素です。 本データは「数値予測データ」です。取り扱い方法については、仕様書およびプレミアム気象データに関する重要事項をご確認ください。
プレミアム気象データ
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気象庁メソ数値予報モデルGPV(MSM-GPV)から計算した大気の安定度に関するパラメータ(可降水量、水蒸気フラックス、ショワルター安定指数SSI、リフティド指数Li、K指数Ki、持ち上げ凝結高度LCL、自由対流高度LFC、浮力平衡高度LNB、対流抑制CIN、対流有効位置エネルギーCAPE)をGRIB2形式で提供します。これらのパラメータは、大雨や線状降水帯、竜巻等突風を伴う雷雨の発生診断(ポテンシャル予報)に重要な要素です。 本データは「数値予測データ」です。取り扱い方法については、仕様書およびプレミアム気象データに関する重要事項をご確認ください。
プレミアム気象データ
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気象庁メソ数値予報モデルGPV(MSM-GPV)から計算した風の鉛直シアーに関するパラメータ(バルク・シアーBS、平均鉛直シアーMS、ストームに相対的なヘリシティSReH、バルク・リチャードソン数シアーBRNS)をGRIB2形式で提供します。これらのパラメータは、大雨をもたらす線状降水帯、竜巻等突風を伴うスーパーセル等の組織化した雷雨の発生診断(ポテンシャル予報)に重要な要素です。 本データは「数値予測データ」です。取り扱い方法については、仕様書およびプレミアム気象データに関する重要事項をご確認ください。
気象庁データ
高解像度降水ナウキャスト+線状降水帯の雨域
高解像度降水ナウキャストと線状降水帯の雨域(シェープファイル形式)の両方をリアルタイム配信します。過去データは個別のデータをご利用ください。